日本から旅行等でアメリカを訪れる方も登録が必要である為、もし旅行中にドローンによる空撮を計画されている方は、一度前述のフローに従って自分のドローンが該当するかどうかをチェックされることをおススメします。飛行エリアについては、都市部は何かとスタジアムや空港等による飛行上の制約がありますが、レンタカーや車で少し郊外に行けば、自由に飛行が可能な場所は”B4UFLY”で簡単に見つかるはず。
また事故などの際も、FAAの会員専用画面からレポートが可能ですので、アメリカでドローンを飛ばす際には、常に一連の登録時に得られた情報やURLにアクセスができるように、準備をしておく方がよさそうです。