アメリカ&テキサスのドライブ向き ~おすすめ洋楽アーティストをご紹介~

アメリカ&テキサスのドライブ向き ~おすすめ洋楽アーティストをご紹介~

2020年6月28日 0 投稿者: Soylattes

オースティンからは、東西南北どの方角に向かっても、車で少し走ればすぐに広大な牧場や自然の風景を目にすることができます。道路やHighwayは道も広くて余裕があり、州内には全米最高制限速度の85マイル/h(137km/h)という地域もあるとか…。

晴れた日が続く季節は特にドライブに最適です。そんなドライブ天国テキサスの風景や、同様のアメリカの雄大な景色にぴったりの曲を数多く提供してくれる、ドライブ向きの曲やアーティストを少しご紹介します。

アメリカ&テキサスのドライブに合う音楽の特徴 ※主観です

ライブミュージックの都であるオースティンがそうであるように、テキサス州も音楽ととても繋がりが深い州です。例えば、地元のラジオチャンネルKVET 98.1 FMで流れる曲は、終日カントリー。カントリーミュージックは、明るい長調の曲が多く、この土地の風景にはぴったり。

ただ、王道のカントリーソングは、ドライブ中に聞くと少し古臭く感じられてテンポもゆっくりなので、車でドライブをしているというより、馬に乗って移動中?という雰囲気…(笑)。曲調のベースをカントリーとしつつ、コード進行に変化や転調を取り入れたモダン寄り、爽やかさを感じられるようなカントリーポップがちょうど良い気がします。楽器やアレンジの面では、時々エッジの利いたギターサウンドを取り入れたアップテンポのロック風の音楽もいいですね。

そんな主観を基準として、選んだアーティスト三選がこちらです。動画は選びきれないほどのおすすめ曲のほんの一例ですが、実際に曲を聴いて頂いて、少しでも「アメリカ&テキサスのドライブに合う音楽」の雰囲気がお伝えできればと思います。

Sheryl Crow(シェリル クロウ)

シェリル クロウは本当に様々な音楽を実験的に取り入れていますが、ベースはカントリー・ウェスタン。日本でももう有名になって久しくすでに大御所で、「Everyday is a Winding Road」のように車のCMにも使用された曲があります。アルバムでは例えば「Feels Like Home」はカントリーを意識した明るい曲が多くてドライブにも合います。ただ少し落ち着きすぎと感じる方には、もう少しロックテイストのアルバム「C’mon, C’mon」が良いかもしれません。

ここでは、ドライブに合う音楽をご紹介する上では欠かせない「Real Gone」を選びました。この曲はディズニー「Cars2」のオープニングとして使われた曲なので、おそらく幅広い世代に知られている曲だと思います。イントロのギターから続く疾走感は、走り出したら止まらない車の躍動感そのもの。ついついアクセルを踏みたくなります。

Rascal Flatts(ラスカルフラッツ)

男性三人組のカントリーバンド、ラスカルフラッツは、カントリーの持つ曲調の明るさを大切にしながら、非常に耳障りの良いコーラスや透明感のあるボーカルが特徴です。比較的最近のアルバム「Back to Us」を聴けば、現時点でのラスカルフラッツの持つ特徴が分かるはず。また、名曲カバーのセンスも良いので、彼らがカバーした曲はオリジナルとは違った良さを持っています。

今回ラスカルフラッツの曲の中で選んだのは、こちらの「Yours If You Want It」。とても軽快で爽やかな、新しいカントリーの良さを実感してもらえるのではないかと思います。前述のアルバム「Back to Us」の最初のナンバーです。

LeAnn Rimes(リアン ライムス)

13歳でデビューをした後、数多くの若手カントリーアーティストに大きな影響を与えたリアン ライムス。2000年公開の映画「コヨーテアグリー」に「Can’t Fight the Moonlight」を含む数曲を提供し、本人も本映画に出演しました。

このキャリアからもわかるように、映画の印象を決定づけるキャッチーな音楽がとても得意ですが、一貫してカントリーの軸足を崩さずに新しい音楽を提供し続けてきたので、トラディショナルなカントリーからポップまで幅広い曲で楽しませてくれます。今回のご紹介している曲は、アルバム「Twisted Angel」の「Suddenly」。Legally Blonde2(邦題:キューティーブロンド2)で使用された「We can」同様に、爽快なポップに伸びのあるボーカルという組み合わせがドライブを盛り上げてくれます。

今回ご紹介したアーティストの出身州や特徴とするテイストは異なりますが、少なくともカントリーの世界では有名であったり、カントリーと向き合って新しい音楽作りを続けているアーティストだと感じています。今はアップルミュージックなどのストリーミングのお陰で、とても手軽に様々な音楽をドライブ中のBGMとして試聴できる時代。

アメリカでの長時間のドライブ中、もしプレイリストに新しい音楽が欲しくなったら、是非一度今回ご紹介したアーティストのアルバムや曲を試してみてください。

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