1961年にハリウッドでオルガンセンターとして創業して60年以上。現在では全米に250店舗以上を抱える巨大楽器販売店に成長しています。アメリカ全土において、「楽器を買うならギターセンター」というイメージは随分と定着しているのではないかと思います。
エレキギターの老舗であるGibsonが破産法申請をしたのも記憶に新しいのですが、実際に近年楽器メーカーや楽器店自体を取り巻く環境は過去に比べると随分と厳しい状況です。こちらのギターセンターも、苦しい時期を迎えたようですが、その後楽器販売における店舗販売の重要性を再認識して困難を乗り越えてきた経験を持っています。以下に少しだけ、ギターセンターの魅力をご紹介。