6th Street&ライブミュージックの都

6th Street&ライブミュージックの都

2019年11月5日 0 投稿者: Soylattes

オースティンは"ライブミュージックの都"

オースティンの特徴や街としての個性を語る上で、音楽との繋がりを避けて通ることはできません。ブルースのギタリストとして有名なスティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan, 1954年10月3日 – 1990年8月27日)もテキサス州ダラス出身ですが、彼がアーティストとして大きな一歩を踏み出したのはこのオースティンでした。実際に、彼の使用したギターやモニュメントのみならず、幅広く音楽や楽器をモチーフとするアートもオースティンを彩る重要な要素となっています。

そんなオースティンを代表する観光地となっているのが、6thストリート(6th Street)と呼ばれる通りであり、この通りの存在が、オースティンをライブミュージックの都としてしっかりと定義している印象です。

地図を見て頂けると分かりますが、オースティンを東西横切るコロラド川の方から、1st, 2nd, 3rd…と数えて6番目の東西の通りが6thストリートです。さらに、南北にテキサス州議事堂に向かって伸びるメインストリートを境に、WestとEastと呼ばれています。この通りの特にEast側を中心に、夕暮れ時から真夜中にかけて、ライブミュージックを楽しめる数多くのBarや飲食店がオープンします。

ドアや壁が無くオープンなBarが通りに面しており、それぞれのBarごとに得意とする音楽のジャンルも異なるのが特徴

リーズナブルにライブミュージックを楽しめる

6thストリートに面したBarの数多くは、壁や窓などが無く、店内の生演奏がそのまま通りまで聞こえてくるようなスタイル。通りを歩くだけでも普段は味わえない、生の音楽を楽しむことができる上に、それぞれのBarでもアルコールは一杯が数ドル程度。Barではあまり食事はできないので、音楽に浸る為に食事のあとに訪れるのが良いです。片手にグラスだけ持っていれば、一時間以上ゆっくり音楽を楽しめるので、とてもリーズナブル。

(注意)入店時には身分証の提示が必要なので、旅行者の方はパスポートを持参した方がスムーズ。週末などは特に夜遅くなると、オースティンの若者が多く集まってきて深夜まで騒いでいるので、観光で訪れるのであれば、夜は8時から9時頃までを目途に滞在する方が安心です。夏は8時頃までは明るいので、季節毎に外や周囲の客層の雰囲気を見ながらホテルへ戻る時間を決めておいた方がよさそう。

Barを選ぶ時は生演奏+お好みの音楽ジャンルで

Barや入店する店を選ぶ時は、生演奏をしている店の中から、好みの音楽のジャンルで選ぶのがおすすめです。アルコールやビールの種類はそれほど店ごとに大きな差が無いので、音楽を頼りに店を選ぶのが6thストリートらしい楽しみ方。店によっては、生演奏ではない店もあります。店内は時間帯や時期にもよりますが、意外と観光客が多いので、それほど危ないという雰囲気はありません。

6thストリートはオースティンと音楽を感覚で結び付けてくれる観光地です。実際には年間を通じてオースティンでは様々な音楽イベントがあり、さらに実際に自分で音楽を演奏して楽しんでいる人々も非常に多いです。ブルースやカントリーを通じて、テキサス州やオースティンを耳で楽しみたい方は、是非6thストリートを訪れて、ライブミュージックの都を楽しんでみてください。

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